なぜ自然と牧場と子ども達か・・・

   

         
   

身体と心がもしも疲れを感じていたなら、自然・農業(牧場)という穏やかな環境の中で休息されてみては如何でしょうか。この北の果てで、杜に囲まれながらほんの少し'寄り道'をされてみるのもいいかもしれません!あくまでも、目的地に辿り着くまでのプロセスとしての滞在と考えられて。 広大な大自然の中で牛の世話、作物の生育、収穫。自然から戴くたくさんの恩恵。その中で呼吸し生活することで、きっと何かに気が付く筈でしょう。 殺伐とした現代社会で見失った大切な慈しみ、温かな心を取り戻し、思いやる心や優しさを見つけることが出来たなら、きっと'生きることの意味''命の尊さ'を知る事ができるのではないでしょうか?'かしずき'という杜の駅に途中下車され、暫く杜の風に吹かれてみませんか?

 

   
         

   

 

『かしずき』の内容

・先生の横顔

・先生の思い 徒然…日々思うこと…

・「かしずき」での生活

・費用

・受け入れ期間

・お問い合わせ

・先生の横顔

                                                                 戻る▲

 小学校教員、学童保育指員を経て<杜のがっこう'かしずき'>に就く。 学校・児童館・図書館等で紙芝居、童話、絵本、昔話を子ども達、親に読み聴かせの活動。子ども達にも詩、物語の朗読、朗読劇指導を実践。 図書館で発表の機会を与え、'本'を身近に感じ、'本'を好きになってくれる子どもが増えてほしいと願っている。そして、子ども達自身も身近な生活の中で感じた事、体験した事をお話作り、絵本作りといった創作に発展させていくことを夢見ている。自己表現する事が自信への手がかりになっていくと確信している。 'こども表現活動研究会'で1年間を通して専門分野の教授、講師に様々な表現方法の講義・指導を受ける、'表現力'のPower、重要性を再認識する。 難しい事に取り組むというのではなく、普段の生活の中で各々がお互いを思いやり助け合いながら、温かな心と言葉で触れ合う中で成長していくことを望んでいる。 現在、心理療法カウンセラー講座を受講手続き完了。資格取得のため開始準備・・・から苦戦中・・・!?しかし!意欲満々

先生の思い  徒然…日々思うこと…

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<学校に行きたい・・・けれども行けない。> <人と会話がしたい・・・けれども言葉が出てこない。> <社会の一員として働いてみたい!働きたい!> というような思いや希望を誰にも劣らずにたくさん、たくさん持ち合わせているというのにも拘わらず、その一歩を踏み出そうとすると心が、身体が竦み後退りしてしまう。 何時かしら、そのような状態や状況に陥った人を不登校・引きこもり・ニートなどと呼ぶようになった。 それぞれ名称に相違はあるがその根底に流れる原因に共通性を感ぜずにはいられない。全てに該当する訳でないが、何かしら'生き方'や'人間'あらゆる物事に対し過敏、且つ真摯で頑なな心的拘りが外面表現された結果なのではないかと考える。 様々な家庭・学校・社会環境が起因して表面化してきた現状を行政や教育関係機関が長い間、建前だけの謳い文句を掲げ回避してきた故これだけ大きな社会問題になったと言っても決して過言ではないと思う。 ある種、特有の形でしか'自分'を表現出来ず'殻'に閉じこもる生活を余儀なくされた'被害者'であるかもしれない子ども達に今こそ親、教師、子ども達に関わる人間全てが支援の手を差し延べる必要があるのではないかと考える。と同時に蝕まれた社会構造から生まれたこの不登校・引きこもり・ニートという言語自体に蔑視や差別のニュアンスを感じ、文字や言葉にする事に常に戸惑う自分がいる。 まだ、自然が十分に残されている広大な大地の杜の'小さな小さながっこう'で現代社会では考えられないような、牧場というあらゆる'生きた''生命の漲る'贅沢な学習教材が提供される恵まれた環境を想像してみてほしい。 一緒に子ども達と土を耕し、種まきをし、育て収穫をする。肥沃な土地で育てた食材で調理する。それはやがて食育にも繋がっていく。 牛の搾乳、餌やり、清掃。子牛の誕生を自分の眼で見つめたことで'命の学習'を体験出来る。 自然と共存しながら学習した心と身体は'人間疎外'を克服する力となり、自らが作った硬い強固な殻を打ち破り現実に羽ばたいていける筈だと一年前、この地を訪れた時、果てしなく拡がる大地と空、杜の木々の間を通り抜け届けられる心地よい風に教えられた気がする。 「都会はすべて人類を破滅に導く淵である。何代か経つとそこに住む人達は滅んでしまうか衰え廃れてしまう。そこで都会に住む人を交替させなくてはならない。その交替させる分を補うのがいつも田舎である。」数百年もの前に フランスの思想家ルソーは{エミール}の中で明記している。残された僅かかもしれない時間を我が子に成し得なかった後悔も含め、ひとりひとりの子ども達との関わりの中で'いきいきと生きる'ということを丁寧にゆっくりと編みあげていけたらと・・・これだけ歳を重ねた今改めて思い、限りない可能性を秘めた大切な宝物そのものである子ども達との出会いに胸を膨らませている。

「かしずき」での生活

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牧場という環境の下で牛の世話、触合いを通じて生き物を愛し、生命の尊さを知り豊かな心を育む。牧場で働く幅広い年齢層の大人のスタッフを通じて横社会だけでなく縦社会をも知り得る。様々な社会環境、家庭環境の中で育った仲間達と接する過程で自分自身もまた他人の存在価値をも認めあえる。

世話をした乳牛からとれた乳でバター、チーズ、チーズケーキ、ヨーグルト、アイスクリームを作る。畑では土を耕し、種を蒔き、水をやり、肥料をやり、汗を流し、丹精こめて育てた作物がやがて実り収穫をする。それらを食材として献立から調理に至るまで自らが考え、体験する事でたくさんの生き物から'命'を戴き'生かされている'事を認識する。自分の労働力を提供し、一連の作業経験をした事で得る達成感がやがて自信に繋がる。

山・森・草原・空・川・風という大自然に包まれた中で創作活動をする。完成した絵・焼き物・詩や作文・絵本は投稿、発表の機会を与え周囲に表現する、表現出来る喜びを体験する。

絵本の読み聴かせ・紙芝居・昔話の語り・朗読劇といった表現活動を毎日の生活の中に取り入れることで自分の思いや考えを相手に素直に伝えられる、また相手の気持ちや立場も理解できるようになる事を目標に表現者・聴衆者の何も経験する。創作した作品と共に朗読劇の発表の場をつくり、鑑賞してもらい'隠れていた能力・才能'を発見し認め合う。

毎月2回の実現を目標にかしずきで'お話の会'(紙芝居・朗読・昔話)を開催予定。また、かしずきの高い吹き抜けの広い空間を利用して年に数回のミニコンサートを挙行。企画から子供たちも携わり手創りとする。演奏にも自由参加を促し表現の喜びを味わうと共に共同で物事に取り組む事で協調性を身につける。かしずきを拠点として大人も子どもも'元気になる'活動をしていく。

その都度子ども達の意見も取り入れながら、お互いが向上心を持ってよりよい方向へと進む努力をする。

・受け入れ期間

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一週間の体験より受け入れをします。それ以外はこちらの定めた期間ではなく、個人個人が自分の体調に合った滞在の期間を決めます。自分自身の心と身体が'元気になったよ'というサインを出してくれた時が<かしずきからの旅立、出発>の時と考えます。・・・・・・・もしも出発の判断を誤ったとしても安心していつでも<ただいま>が言えます。

                                                                 

・費用

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1ヶ月・・・12〜15万円  住居費・生活費(食費込み)・教材費

・お問い合わせ

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電子メール
お問い合わせ用フォーム
電話・FAX
0158−82−3123
住所
〒098-1624 北海道紋別郡興部町宇津103
宛先
杜のがっこう『かしずき』

**尚、引率されますご家族のご宿泊につきましては、当ファームの体験民宿をご利用いただけます。(有料)

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